もうすぐ東日本大震災から10年が経ちます。
震災の風化が進む中、改めて震災について考え、防災への意識を高める機会にしたいと自身も16歳で被災した羽生結弦選手の経験や被災地で出会った人々の「あの日」と「今」を伝える【羽生結弦展 共に、前へ】が2020年12月16日から東京で開催します。
羽生結弦選手のファンの方もこの被災を通して、彼がどうしてフィギュアスケートに対して熱い情熱と覚悟を持ち続ける原動力があるのか気になりますよね。
この羽生結弦展ですが、新型コロナウイルスの影響で入場には『Peatix』での事前の来場登録が必要なんです。
今回は事前来場の予約方法とグッズ販売の詳細をご紹介します。
羽生結弦展の事前来場登録方法
来場日・時間を『Peatix』というサイトで事前に登録する必要があります。(※アカウント登録が必要です)
まず、こちらからPeatixへアクセスする
来場予約したい日付、会場を確認して選択します。
すると、右側に時間ごとに選択できる箇所があるので、希望の時間帯を選択します。(満席の表示があっても選択すると、空いている時間帯が出てきます)
希望の日時、時間、購入枚数を選択します。(こちらに表示されるのは空いている時間枠のみです) 残り枚数も表示してくれます。
選択したらページ下部の【ログインへ進む】を選択します。
Peatixに登録したことがない人は新規登録を選択します。Facebook・Twitter・Gmail・Appleアカウントでログインしたい人はそれぞれ選択してください。
今回はPeatixに新規登録してログインの手順を説明します。
必要事項を入力したら、右下部の【同意して新規作成】を選択します。
必要事項を入力して、下部の【確認画面へ進む】を選択します。
名前を入力して、下部の【チケットを申し込む】を選択します。
すると入力したメールアドレスへ詳細が記載されたメールが届きます。
Peatixアプリをダウンロードします。お使いのスマートフォンによりどちらか選んで下さい。アプリからログインするとチケットが表示されるので、それを見せて入場することができます。今回の展示会は入場無料なので、この手順で完了になります。
羽生結弦展グッズの詳細
今回のグッズは東日本大震災がテーマなので、災害に役立つものがたくさんあります。
羽生結弦展公式サイトよりお借りしています。
ソーラーライトや手回し充電器付きラジオ、IDホイッスルなどいざという時にあると便利なグッズになっています。
その他にもトートバッグやハンカチ、クリアファイル、シュシュや扇子など女性が喜ぶアイテムもありますね。
このグッズのデザインは羽生結弦選手のエキシビジョンで使用された曲ノッテ・ステラータ(星降る夜)にちなんだデザインとなっています。他にもレクイエム、悲愴の衣装ともリンクしています。
グッズ購入方法は?購入の際の注意点とは?
羽生結弦展の会場と、12/16より 日テレ屋web にてオンラインでの購入も可能になりました。
新型コロナウイルス対策の一環で、会場でのグッズ購入で蜜にならないような対策を実施しているようです。その為、グッズ購入の際にはいくつかの注意すべきことがあります。
会場で購入する際の注意事項
注意すべき点は、現金での支払いは出来ないことです。
クレジットカード各種、キャッシュレス決済各種(AliPay、WeChatPay、LINEPay、auPay、PayPay、d払い、ゆうちょPay、メルペイ)のみ利用可能です。
下記の商品は1人2点まで購入可能です。
A4クリアファイル(ロゴ)、ソーラーライト、2WAYシェードライト、手回し充電器付きラジオ、IDホイッスル、折り畳みクッション、トートバッグ、ハンカチ
セット商品は1人同一セット1セットまでの購入制限があります。セットの内容をあらかじめ確認して購入用紙に記載して持参するとスムーズに購入できます。※用紙に記入しなくても購入は可能です。
オンラインで購入する際の注意事項
オンラインでは、受注生産となるので注文からお届けまでに時間がかかるようです。商品ページのお届け予定日を確認する必要がありますね。
オンラインでの購入の際には送料(一律820円税込)がかかるのと、オンラインでも1人1種につき3点までと購入制限があるようです。
直接会場に行けない方はオンラインで購入できるのが嬉しいですよね!生産の都合上、準備数がなくなり次第販売終了となるアイテムもあるので、欲しいグッズは早めに購入した方が良さそうですね。
新型コロナウイルスに気をつけながら、羽生結弦展で防災に対する意識を高めましょう。
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