電気自動車の種類の違いは?メリット・デメリットや価格は?

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先日、こんな気になるニュースが飛び込んできましたね。

 

政府が2030年半ばに国内の新車販売を全てハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの自動車に切り替え、ガソリン車の販売を事実上禁止する目標を打ち出す。2050年までに二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出を実質ゼロとする政府目標の実現に向け、「ガソリン車販売ゼロ」に踏み込む。実現には日本の自動車メーカーが強みを持つHVに加え、EVのさらなる普及が鍵を握る。

Yahooニュースより抜粋

 

我が家も今すぐにではないですが、車の買い換え時期が数年後に来るので是非チェックしなければならないニュースだと思いました。10年後の話なので、今変えるならガソリン車は微妙なのかな…と悩みますよね。

 

我が家の主人は「電気自動車がくる。」と常に言っていたのでその通りになりました。笑

 

このニュースを機に、エコカーの購入や買い替えを検討される人も多いと思います。今回は電気自動車の種類や価格、メリットやデメリットについてご紹介します。

 

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電気自動車にも種類がある。その違いとは?

電気自動車、と一口に言っても種類があります。

 

主にハイブリッド車(HV)電気自動車(EV)です。

 

ハイブリッド車とは

まず、ハイブリッド車とは、2つ以上の動力源を備えている車のことです。一般的には、ガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターの2つです。この2つの動力を効率的に使い分ける、もしくは組み合わせることで低燃費を実現します。

 

 

例えば速度が低い時は電気で動くモーターを使って走行し、燃費の効率が良い速度になった時には、ガソリンで動くエンジンに切り替え走行するという仕組みを取っているものもあります。そうすることで、速度が低い時に燃費の効率が悪くなるというガソリン車のエンジン性質を補う仕組みになっています。

ハイブリッド車(HV)のメリット

ハイブリッド車(HV)のメリットをしては、

・燃費が良い

・環境に優しい

・購入時に減税が適用される

・運転時の音が静か

・エンジン寿命が長持ちする

 

などが挙げられます。環境に配慮しつつも、今までのガソリン車のような使用感もあるのでいきなり電気自動車に買い換えるのに勇気がいる場合はハイブリッド車でも十分良いと言えると思います。

 

特に気になるのが減税の項目です。モデルごとに適用される範囲が異なりますが、HV車の場合、最大で自動車取得税と自動車重量税が全額免除、自動車税(普通乗用車)が75%軽減、軽自動車税(軽自動車)が50%軽減になります。

 

ハイブリッド車(HV)のデメリット

一方でハイブリッド車(HV)のデメリットは

・購入価格が高い

・バッテリー寿命が短くなる場合がある

・走行音がない

・車内スペースが若干狭くなる

・走行環境によっては燃費が悪くなる場合がある

 

 

などが考えられます。高速道路のように車幅が広くてスピードを出す道路ではガソリン車とHV車の燃費の差が出ない場合もあります。しかしHV車は速度が低くても燃費の効率が良いので日本のように狭い道や信号での停車が多くあまりスピードを出さない道路に適しています。

 

バッテリーの寿命は、大体のメーカーが保証期間として設定している初年度登録から5年、または10万km走行が目安とされています。しかし、中古車を購入する場合は、以前のオーナーさんがどのような運転をしていたかによってバッテリーの状態が左右されてしまいます。また、初年度登録から10年以上経っているものの、走行距離が短いような車両は充電と放電を十分に行えていない可能性があり、かえってバッテリーが劣化している恐れがあります。

 

PHVとは?

ちなみに最近よく耳にするPHV(PHEV)は、プラグインハイブリッド自動車のことです。簡単に言うと、外部電源からの充電が可能なHVです。(メーカーによってはPHEVと呼称する場合もあるようです。)

 

ハイブリッド車のモーターを動かすバッテリーは、走行時、減速時のエネルギーを利用して自動的に充電する仕組みになっていて、減速時にエネルギーをかなり回収でき、エネルギー効率はガソリン自動車の3倍近くになります。しかし自由に充電することができないので、これを自宅などで自分の好きな時に充電出来るように開発されたのがこのPHVです。

 

 

電気自動車(EV)とは?

次に電気自動車(EV)とは、バッテリーの電力だけでモーター駆動する車のことです。

車載バッテリーに充電をして、モーターを動力として走行します。エンジンを使用しないので、走行中に二酸化炭素や排気ガスを排出しないので、環境性能においてはエコカーの中でもトップクラスです。

電気自動車(EV)のメリット

・環境に優しい

・コストパフォーマンスが高い

・走行音が静か

・購入時に補助金・減税が適用される

・車内が広くなる

 

二酸化炭素を全く排出しないのはすごいですよね。電気自動車=コストが高いイメージばかりが先行していましたが、夜間の安い電力で充電すれば、ガソリンよりもコストを抑えられるそうです。エンジンを車載する必要がないので、その分スペースが確保されて車内を広くデザインすることが出来るそうです。

電気自動車(EV)のデメリット

・充電スタンドが限られる

・充電時間が長い

・販売価格が高い

・航続距離が短くなる可能性がある

 

 

政府がこのような政策を実現するに当たって、EV車の充電スタンドは確実に増えていくと思います。

 

 

電気自動車の航続距離は約90km~200kmとされているので、十分に日常で活用できると思います。ただし、走行以外にエアコンなどでも電気が消費されるので、特に冬場は航続距離が短くなるという課題もあります。

 

 

ハイブリッド車の価格っていくら?

国内メーカーで主に販売されているハイブリッド車(HV)の価格は200万〜700万円ほどです。

 

車種のグレードによってかなり価格が変わるので一概には言えませんが、電気自動車に比べるとかなり選択肢が多くて、どのメーカーも力を入れていることが分かります。

 

多くの選択肢の中から、燃費性能、車体デザイン、販売価格で決めたい人にはオススメです。

 

電気自動車の価格っていくら?

国内で主に販売されている電気自動車(EV)の新車での価格は400万円前後です。

電気自動車に関しては、日産のリーフ三菱自動車のi-MiEVの2種類になります。

 

経済産業省HPより抜粋 https://www.meti.go.jp/policy/automobile/evphv/what/ev.html

 

 

トヨタ自動車からは超小型EVコムス(coms)が発売中です。2人乗りの車で価格は80万〜90万前後です。ご近所限定ならこれで十分な気がします。笑

コムス(coms)公式HPより抜粋 http://coms.toyotabody.jp/index.html

こちらのコムスは個人で使うのはもちろん、コンビニ・ファミレス・スーパー・お弁当などの配達ができるように車体の後ろにデリバリーボックスが設置できるようになっています。法人向けでも使用できる車体デザインになっているんですね。また、営業先への訪問、介護・医療などの訪問時や広い敷地の工場内の移動、カーシェアリング、自治体などでも取り入れられています。コロナ渦でネットでの注文が増えているので、これから活躍の機会が増えそうな電気自動車ですね!

 

 

まとめ

現状では、国内メーカーの電気自動車は2種類と限られています。2030年にハイブリッド車や電気自動車の需要が急速に進むので、他のメーカーも電気自動車を発売することになるでしょう。その性能の進化や、他メーカーのものとの差別化をどのようにしてするのかが注目すべきポイントですね!

 

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